洋楽を聞いて英語学習?!まじでオススメしない理由。もっといい方法教えるよ!

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洋楽と英語学習の相性って実はあまり良くない?

時々見かける「洋楽を聴きながら楽しく学べる英会話!」などの定番の誘い文句。

僕は信じていません!

だって、洋楽を聴くだけで会話が出来るようになるなんて難易度が高すぎるんだもん!

もちろん、娯楽としての洋楽を否定しているわけではないですよ。僕もEd SheeranやJason Mraz、Aviciiなんかは好きでよく聴きます。

ただですね、とてもじゃないけど、英語学習と相性がいいとは思えません。

そもそも歌と会話で使われている表現には大きく二つの違いがある

なぜ音楽と英語学習の相性はあまり良くのか。

会話で使われる英語と音楽に使われるものでは、

①文法や表現の仕方

②発音

この二つがかなり異なった形で使用されるからです。

分かりやすく感じてもらうために、邦楽を使った外国人日本語学習者のケースを考えてみましょう。

 世界的名曲「スキヤキ」こと「上を向いて歩こう」(坂本九さん)を例に取って考えてみます。少しリズムをつけて表現してみますね。知っている人は一緒に歌ってね。

うえをむ〜いて  あーるこぉ〜

なーみだが~ こぼれーないよ〜に〜

おもいだーす なーつのひ ひとーりぼっちのよーるー

こんな感じですね。

①文法や表現の仕方

歌詞に使われている表現は感性が強すぎて、会話に使おうとするとかなり難しいですよね。

「あなたは上を向いて歩くといいよ。涙が溢れないようにね。」

なんて会話をしている日本人を見かけたことがありますか?

かなりのロマンチストならもしかすると使うのかもしれませんが、一般的な会話には応用が全く効かないですよね。

②発音

発音についても同様で、歩こうを「 あーるこぉ〜 」、夏を「なーつ」、夜を「よーるー」と表現しますか?

当然ながら、これはかなり極端な例ですが、1つの歌詞を見ただけでも言語を学ぶにはかなり不向きであることが分かるのではないでしょうか?

洋楽を聞くことのメリットもある

もちろん、「ABCの歌」など教育系の歌であれば、歌詞の中に適切な発音で単語が放り込まれているので積極的に聴いた方がいいと思います。

また、テンポが遅めであったり、簡単な文法で、繰り返し歌われたりしている曲もあるので、一概に全てが英語学習に不向きであるというわけではないですよ~

しかし、洋楽も邦楽と同じく、飛躍した表現や会話では使えないような発音で歌われていることが多いのです。リズムに乗せて歌っているので当然ですよね。

一方で洋楽を聴く、歌うことにもメリットがあります。

それは英語特有の口や舌の使い方が出来るようになるということです。

さらに、単語同士がくっついて(リエゾンという)変化する発音が分かりやすいという点も洋楽の強みです。

What time is it now? → 「(ホ)ワッタイ(ム) イジィットナウ ?」のような現象ですね。

実は、日本語話者と英語話者では、そもそもの口の形や筋肉の使い方が違っているんですね。たらこ唇とかセクシーとかそういうことを言ってるんじゃないですよ?

なので、その口の使い方ができるように筋肉を鍛えるのであれば、楽しくトレーニングができる歌は最適かもしれませんね!

でも、英語を学びたいのなら、洋楽よりも会話を聞いて練習する方が何倍も上達スピードが上がりますよ。

おすすめの学習方法は他の記事に書いていますので、是非ご覧ください!


まとめ

洋楽を聞くだけじゃ英語を上達させるのは非常に難しいです。

洋楽を聴いて学べるのは、口の使い方や英語に慣れることと心得る!

近道をするなら、記事の中でも紹介しているモノマネ(シャドーイング)がオススメですよ~

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