令和元年はキャッシュレス化元年!お金を持ち歩くのはもうやめよう【メリットと今後の動き】

令和元年はキャッシュレス化元年!お金を持ち歩くのはもうやめよう【メリットと今後の動き】
Pocket
LINEで送る

令和元年(2019年)10月、10%への消費税増税に伴って、お金を持ち歩かず支払いが出来るキャッシュレス化社会への大きな方向転換が始まりましたね。

これまでキャッシュレス決済と言えば、クレジットカードによる決済が中心となっていましたが、スマートフォンを利用したQRコード決済、バーコード決済が広く普及し始めましたね!

令和時代は、公共料金や日頃の買い物、投資や資金運用、さらにお年玉まで、現金に取って代わって、キャッシュレス化していくと言われています。

世界の流れに置いて行かれないように、これからの日本でも一般化するであろう決済方法について学んでいきましょう!

日本におけるQRコード決済の利用率は22.5%!

MMD研究所が3万以上を対象に、普段の支払い方法について実施アンケートによると、

現金での決済が89.7%、「クレジットカード」74.8%、「カード型の交通系電子マネー」が34.5%、「QRコード決済」は22.5%となっています。(複数回答可)

日本政府もキャッシュレス化に力を入れており、2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて推進し、2027年までに利用比率を約2倍の40%を目指すと発表しています。

日本国内の慢性的な人材不足解消、経済不況の打破に向け、生産性向上・効率化と相性の良いキャッシュレス化に注目が集まっているんですね。経済産業省からは2019年10月から9か月に渡り、中小・小規模事業に対するポイント還元支援も発表されました。

さらに、2018年末にサービスを開始した「PayPay」の100億円キャッシュバックキャンペーンなど、各会社がユーザー獲得に向けた大胆な還元サービスも打ち出しています。

QRコード決済になると何ができるの?

クレジットカードとの大きな違いは、従来のプラスチックカードによらない決済が可能になると言う点ですね!

QRコード決済、バーコード決済は一括りにコード決済と呼ばれます。

バーコード決済はスマホに表示された縦線と14桁前後の数字で表示されるものを読み取って支払いが行うサービスです。

ほとんどのQRコード決済アプリでも利用できるため、コンビニなどではバーコード決済が主流となっています。

利用方法は大きく分けて2つ!

1.ストアスキャン方式

利用者のスマホに表示されたQRを店舗が読み取るパターン


2. ユーザースキャン方式
店舗に掲示された、もしくは表示されたQRを利用者が読み取るパターン

 

使い方は3つの手順で完了!

1.専用のアプリをダウンロード (中にはスマホをかざすだけで完了するものもあり)

2.銀行口座/クレジットカードと連携させてチャージ

3.店頭でQRコードをかざして(もしくは読み込む)支払い


コード決済にすると何がいいの?メリットをご紹介!

・スムーズな決済

現金を持ちあるく必要がなく、店舗でもワンタッチで決済を終えることが出来ます。

会計時に財布を出すためにカバンの中を探る必要がなくなりますね!

・高いポイント還元

各サービス社が、ユーザー獲得のため大胆なポイント還元キャンペーンを展開しています。

期間限定で20%、50%などの大型キャンペーンの他にも、通常のお買い物でも還元されるのでお得にショッピングを楽しむことが出来ます。

・お手軽なネットショッピング

クレジットカードに加えて、コード決済で得たポイントを使ってお買い物を楽しむことが出来ます。またメルペイなどは、売上をポイントに替え街中での決済にも利用できます。

・不要な持ち物とおさらば

スマホさえあれば決済ができるので、それ以上のものを持ち歩く必要はありません。

これに加えて、飲み会などで「割り勘」にも使える個人間送金が行えます。

2017年に中国に行ったときに、片田舎でも使われていたことにビックリしました!お金が足りないからと言って、バスの乗客が運転手にスマホで送金していたんですね。いや~さすがキャッシュレス普及率60%超の中国ですね。

データ流出が心配という方は・・・

銀行や金融機関、お支払いサービスを提供する会社も総力をあげて厳重にデータ管理を行い運営しています。QRコードやバーコードは一定期間が過ぎると無効になるため、他の人が使うことができません。また、店側がスキャンした情報は暗号化によって処理され、クレジットカードと連携した処理システムであれば、国際的なカード情報保護基準「PCI DSS」に準拠しています。ブロックチェーン技術がより進歩すればもっと安心したサービスの提供が可能になるでしょう!さらに、前払い式(プリペイド)の電子マネーを使えば、個人情報や購買履歴などとの繋がりがないため、データ流出の心配もありません。

 

4大QRコード/バーコード決済!

今回は4大コード決済の「PayPay」「LINE Pay」「楽天ペイ」「メルペイ」の紹介をしていきます。

PayPay

PayPay(ペイペイ)は、ソフトバンクとYahoo!の合同会社「PayPay株式会社」が提供するQRコード決済サービスです。インド最大の決済サービス「Paytm」が技術提供をしているということも重なり、利用者全般に安心感を与えるQRコード決済であることもポイントとなっています。

LINE Pay

QRコード決済として機能しているLINE Pay(ラインペイ)は、インスタントメッセージアプリ「LINE」付属の決済機能です。LINE Payアカウントに紐づけられた銀行口座や、コンビニのレジから残高をチャージすることができます。お店ではユーザーがアプリに表示したQRコードをレジで読み取る方法のほかに、申請すると送られてくるプラスチックカードでも支払うことができます。

楽天pay

楽天ペイ」は楽天株式会社が提供する、QRコード決済サービスです。ユーザー向けのスマホアプリに表示されたQRコードをお店で読み取るほか、お店が提示するQRコードをお客様のアプリで読み取ってもらう形でも決済が可能です。

メルペイ

メルペイ」はスマホのフリマアプリ「メルカリ」が提供するサービスです。メルカリを使っていなくても問題ありません。「iD」支払いもできるため、面倒なアプリ起動も必要がないのが「メルペイ」最大の特徴です。

もっと詳しく知りたい方、実際に使ってみたい方はこちらの記事も併せてどうぞ!

 

新規参入のQRコード決済も続々登場!

銀行系の決済サービス、「Bank Pay」

2019年10月31日(木)より銀行系の決済サービス「Bank Pay(バンクペイ)」の先行取扱いが開始されました。

正式リリースは2020年春頃となりますが、大手メガバンクが等々キャッシュレス市場に本腰を入れます。

JCBも決済に参入!2020年夏から!

クレジットカード大手のJCBがQRコードを使ったスマホ決済に参入されることが発表されました。

2020年夏にもカード会員向けにサービスが開始される予定とのことです。

他コード決済7社との連携も発表しており、これによってメルペイやau PAYを使えるお店も一気に拡大することが見込まれます。

他にも多くの企業、会社が新規参入、キャンペーンを展開している!

TUTAYAに「PayPay」導入 (2019年10月1日)

楽天ペイがセブンイレブンでキャンペーンを開催(2019年11月1日終了)

イオンペイ(AEON Pay)が商標出願(2019年10月27日)

まとめ

2019年10月の増税に伴い加速を見せるキャッシュレス社会への動き。

取り扱い店舗数や参入サービスの急増を見ると、これからもっともっと伸びてくるのは間違いありません。大きくキャンペーンを打ち出している今がチャンスですよ!

お金を持ち歩き会計の度に取り出す煩わしさ、盗難のリスクも考え、この機会にぜひキャッシュレス化、してみませんか?

お金カテゴリの最新記事